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感染症と共存する方法②

いやー本当にコロナショック半端ないです。

数週間で世界の状況がここまで変わるのは、、、不穏な流れを感じます。

さておき、完全なる引きこもりは免疫が確実に下がる=結果的に全ての病気に弱くなります。これでまた不健康な人たちが増えるかと思うと、健康に直結する仕事に携わる者としてはとてつもない危機感を感じております。

人との距離感を保ちながら近辺のみの戦略的外出による免疫強化対策は必要かと思います。

 

forbesjapanの4/14の記事をご参照ください。

”新型コロナ対策で独自路線を貫くスウェーデン その理由と現在地

高校や大学などの高等教育機関はオンラインでの授業へと切り替わっているが、小中学校と就学前学校(スウェーデンでは幼保一体)は休校措置を取っておらず、これには公衆衛生庁がサイト上で以下の考え方に基づくと発表している。

・休校措置と新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の因果関係が不明
・世界中の学校で新型コロナウイルスが大量に拡散したことを示すデータがない
・就学前学校と小中学校を閉鎖した場合は、多くの親が子供たちと在宅となり、医療従事者も例外ではなくなり、つまりは医療リソースの問題に直結する
 
また、公衆衛生庁所属の疫学者、Anders Tegnell氏は「休校措置を取った後に一斉に開校した場合は、新型コロナウイルスの急速な感染拡大が懸念される。したがって休校措置は問題の先送りにしかならない」と述べている。

https://forbesjapan.com/articles/detail/33790

 

4/24の時事ドットコムニュース

「封鎖せず」独自路線 自主性尊重、「集団免疫」目指す―スウェーデン・新型コロナ

・ソフト対策の背景には、強制より個人の自主性を尊重する伝統が根強いほか、医療制度が充実し医療崩壊の懸念が少ないことなどがある。

スウェーデン保健当局の疫学者、アンダース・テグネル博士は最近、地元メディアに「首都人口の多くが免疫を獲得し、感染抑止に効力を発揮し始めた。数理モデルは5月中(の集団免疫達成)を示している」と解説。「独自路線」が功を奏するかどうか、世界が展開を注視している。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042300702&g=int

 

スウェーデンは一貫して独自路線を保っていて、感染拡大防止、経済、人権のバランスを考えると個人的には合理的に思うので希望を持ちたいです。

 

日本はというと、政府が機能していないおかげで、こういう声もついに出てきてしまっています。

4/26のbuzzfeedの記事

❞「手術できなくなる。早くマスク、ガウンを」医療現場の人々がTwitterで訴えたこと

・「自分たちの命を守るためにも必要なもの。なかなかそれが手に入らなくなると、先が見えないなと思う。国へは要請はしていますが届いていません」

「コロナの患者が多くいる切羽詰まった病院でも医療資材は足りておらず、他の病院もゴミ袋をガウンの代用としていると聞いています。早急な医療資材の確保が必要です」

https://www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/corona-twitter-message-from-hospitals

 

実際、ROKTAIのお客様にも医療従事者が多くいて、医療資材が本当に足りなくなってきていることはだいぶ前から聞いていましたが。。。

 

家でくつろぎコラボ動画をアップできる無神経さ、マスク二枚に466億円もかけられる薄汚さ、数えたらキリがないくらい国民の気持ちを逆なですることばかりが続いています。

ここまで人の気持ちがわからない、わかろうとしない、なるべく何もしようとしない方々が国を動かしているという絶望感。という感じですかね。

4/16東洋経済の記事でもこのように書かれていました。

❞コロナ禍で政府に中々伝わらない国民の不安

・仮に1医療機関あたり1000万円の支援をおこなったとしても、41億円の負担にとどまる2000万円ずつ支援しても82億円だ。アベノマスクの466億円に比べれば、はるかに安く、かつ、効果的な支援である。政府は、早急に予算措置を講じてほしい。

https://toyokeizai.net/articles/-/344856

 

さておき、

今回は免疫のためにも緑茶を沢山飲みましょうという話です。

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❞お茶の効用を科学する最新版

・茶カテキンは、スパイクタンパク質に直接作用して、その働きを抑えることでインフルエンザウイルスの感染を防ぎます。茶カテキンの中でも特にエピガロカテキンガレート(EGCG)が強い作用を示すことが明らかになってい
ます。また、茶カテキンとは異なりますが、乾燥茶葉中に0.5%程度含まれているストリクチニンと呼ばれる成分も、インフルエンザウイルスや小児の風邪の原因となるウイルスの感染を強力に抑えることが明らかになってきました。ストリクチニンの作用は茶カテキンとは異なっていて、ウイルス膜と細胞膜が結合するのを邪魔することによって、ウイルスの感染を防ぐと考えられます。

https://shizuoka-cha.com/files/9114/4178/2051/10secrets_of_green_tea.pdf

 

エピガロカテキンガレート(EGCG)は抗酸化力も強く、今回のコロナでも注目されていて、科学的にも抗ウイルス作用が証明されているので予防という意味でも期待できます。

ここ数年、私自身も、昔ながらの日本食の大切さに気づかされます。

近年食生活の欧米化が進んでいて、そもそもあらゆる病気が進行しているので、そういう意味ではどんなにトレーニングをしていても食事の内容が悪すぎて不健康な人は実は多いです。

ぜひこの機会に見直してみると良いかと思います。

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