スポーツパフォーマンス、肩こり、腰痛、スタイルの崩れなど、
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体幹トレーニングはパフォーマンスに直結するのか①
最近は
誰でも知っている、多くの方が取り入れている
体幹トレーニング。
果たしてパフォーマンスに直結するのかと言うと意外とそうでもありません。
なぜかと言うと真の体幹の使い方をほとんどの指導者の方がわかっていないことが多いためです。
著名人の方含め
体幹トレーニング全般を見ている限り、人間本来の体の使い方や姿勢概念とは少し違う方向性を感じます。
ROKTAIには他パーソナルに通っていた方や、トレーナー、整体師、などの方も勉強で来てくださっていますが
体幹を鍛えまくっている方でもROKTAIのトレーニングは難しく感じるようです。
まずは体幹の場所ですが
下の図の線の中の部分全て、の認識で基本的には大丈夫です。
体幹=体の幹の部分に当たるので大切なことはだれが見てもなんとなくわかるはずですが、
プロ含めて、ほとんどの方が行っているトレーニングは
体幹固めクセ付けトレーニングになってしまっていることが多いです。
体幹を固めるだけならまだしも高確率で腹直筋が優位になってしまっていて
姿勢は微妙に悪くなり、歩きも微妙に悪くなり、、、
肝心の動かし方の技術がおざなりなのです。
そういう意味ではトレーニングというのは気を付けないとパフォーマンスに大きく影響を及ぼしますよ~