感染症と共存する方法①|神奈川県藤沢市でパーソナルトレーニングするなら「ROKTAI」へお越しください!

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感染症と共存する方法①

世界に感染を急速に広げている新型コロナウイルス

そもそも新型感染症に限らず、トレーニング含む動くことを突き詰めていくと必ず立ちはだかるのが感染症であり、免疫のことも真剣に考えなければならなくなります。

しかも今回は新型ウイルス。季節性でない可能性も高まってしまっていることと、変異している研究結果も多数出てきている=薬開発も時間がかかるので超長期化することは明白です。

ROKTAIもいつも以上にこまめの換気、アルコール消毒の徹底をしておりますが、毎日の報道の通りきっとそれだけでは防ぎきれないだろうと思っております。

陽性でもおよそ40%が無症状、その中の多くがただの風邪症状(変異が激しいため今後はどうなるか不明)=体内に生き残り続けて感染をどこまでも広げることに長けているウイルス=感染力の高さを考えると、今後は誰にでも感染があり得るとういうことが言えます。若者の重症患者も稀に出てきているので、年齢限らず健康状態には常に気をつけて自衛に努めるべきです。

病院パンク=医療現場崩壊を避けるためには2割の重症患者の率を下げるためのこと=感染してもウイルスに負けないカラダ作り=軽症もしくは無症状=自然治癒で完治、をどうやったら増やせるかを個々人は考えたほうが良いです。

 

つまり免疫能力が大切になります。

免疫を上げる方法(健康にも大きく関わること)

①骨格の崩れを正していくこと=(正しい適度な運動の意味がわかるようになる+睡眠の質もあがる)

②食事の見直し(すぐに実践可能)

大きく分けてこの2つを主には考えればよいです。

 

骨格の崩れを正していくことは、自律神経も正常に働くようになるので、内臓の働きの活発化にも直接的に繋がるので免疫をあげるためには必須です。

骨格の崩れを正す=体に問題が起きても自分で解決できる身体操作方法(病院、整体、ジムいらずは目指せる)を、常日頃からクライアント様に伝授しているROKTAIですが、すぐに変えられる食事のことも少し書いていこうと思います。

例えばトレーニングを進めていく上で、激しい運動後は免疫が一瞬下がることは科学的にわかっていて、そのタイミングで感染症にかかってしまって足止めをくらう方も多いです。そういう意味では、動くことと感染症は切っても切り離せないので食事面もとても大切な部分になります。

 

まずおススメはやはり魚介類(なるべくサプリで取らない、緊急時は除く)

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のたんぱく質は体内で肉よりも利用されることもわかっていてとても理にかなった食物(必須アミノ酸も効率よく吸収できる)です。さらに魚の脂にはDHAとEPA(生が一番摂取できます)=必須脂肪酸も含まれており、貴重な栄養源になります。

特にEPAは、過剰な免疫反応や炎症を抑制してくれることがわかっていて、感染後に起こるサイトカインストーム(免疫の暴走)の対策にもなるかと思います。多く含まれるのは鮭、サバ、真鯛、ブリ、さんま、あじ、マイワシなどです。

 

鮭、いくら、えび、かになどの赤い色をした魚介類に多く含まれるアスタキサンチン(自然界最強の抗酸化成分)も抗酸化作用が強く(鮭に関してはビタミンEの1000倍)、アンチエイジングや免疫も強化もしてくれる働きも含まれています。

 

のり、貝、タコ、いか、エビ、かになどに含まれるタウリンなども善玉コレステロールを増やしてくれるので、免疫に大きく関わる腸内環境のためにも必要です。

 

他にはビタミン類【A、B12、D(かつおは100gでビタミンDの一日の摂取量が補給できる)、E】やミネラル類【カルシウム、鉄、亜鉛、セレン】も豊富で魚介は本当に万能食材と言えます

新型コロナ抜きにしても、ここまでの内容だけで魚介類の重要性がわかるかと思います。日頃食べる機会が減ってしまっているなら免疫能力をあげる手段の一つとしても、健康のためにも、率先して摂取するべきでしょう。

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