スポーツパフォーマンス、肩こり、腰痛、スタイルの崩れなど、
体の全てのお悩みを、根本から解決へと導きます。
胸を張って肩甲骨はよせてお腹に力を入れては正解?
昨今はトレーニングブームにより筋トレを頑張る人は増えたように思う。
ですが、今も昔も、痛み・スタイル・パフォーマンスのどれをとっても解決せずROKTAIにはたくさんの方が紹介でいらっしゃいます。
トレーニングの種類が良いか悪いかよりも、うまくいかない理由がご本人の姿勢動作にあることが多いのです。(にもかかわらずそれを教えてくれるトレーナーが少なすぎる)
姿勢動作レベルが高ければ高いほどトレーニングの成功率はあがります=目標達成に確実性をもたせることを可能にします。失敗すればむしろ悪くなる。これは必然です。だからこそトレーニングというのは最大限気を付けてやらなければなりません。
とにかく、運動すべての大前提で着手するべきは姿勢の問題。
急がば回れ精神で土台を作らなければなりません。
良い姿勢とは?
『胸を張って肩甲骨はよせておなかに力を入れて』が世の中の常識かもしれません。
↑これらはすべて間違っています。
これに対する正解を書くと『肩甲骨はよせないで胴体(体幹)を上に引き上げる』(超簡単に言うとこんな感じ)です。
もちろん人によって細かく違う部分はありますが、下の図のベクトルの姿勢の感覚が基本的にはほしいです。
この感覚を達成するのさえも一苦労しますが、これを体得できれば次に進めます