胸を張って肩甲骨はよせてお腹に力を入れては正解?|神奈川県藤沢市でパーソナルトレーニングするなら「ROKTAI」へお越しください!

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胸を張って肩甲骨はよせてお腹に力を入れては正解?

昨今はトレーニングブームにより筋トレを頑張る人は増えたように思う。

 

ですが、今も昔も、痛み・スタイル・パフォーマンスのどれをとっても解決せずROKTAIにはたくさんの方が紹介でいらっしゃいます。

 

トレーニングの種類が良いか悪いかよりも、うまくいかない理由がご本人の姿勢動作にあることが多いのです。(にもかかわらずそれを教えてくれるトレーナーが少なすぎる)

 

姿勢動作レベルが高ければ高いほどトレーニングの成功率はあがります=目標達成に確実性をもたせることを可能にします。失敗すればむしろ悪くなる。これは必然です。だからこそトレーニングというのは最大限気を付けてやらなければなりません。

 

とにかく、運動すべての大前提で着手するべきは姿勢の問題。

急がば回れ精神で土台を作らなければなりません。

 

良い姿勢とは?

『胸を張って肩甲骨はよせておなかに力を入れて』が世の中の常識かもしれません。

↑これらはすべて間違っています。

これに対する正解を書くと肩甲骨はよせないで胴体(体幹)を上に引き上げる』(超簡単に言うとこんな感じ)です。

もちろん人によって細かく違う部分はありますが、下の図のベクトルの姿勢の感覚が基本的にはほしいです。

siseibekutoru.jpg

この感覚を達成するのさえも一苦労しますが、これを体得できれば次に進めます

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